Pythonで動画にOpenCVのthreshold処理をして表示するプログラムを紹介します

Pythonで動画にOpenCVのthreshold処理をして表示するプログラムを紹介します。

動画の読み込みと表示はこちらの投稿でPython OpenCVを使った動画の読み込みと表示紹介しているので、この投稿ではthreshold処理をするプログラムをメインに紹介します。

読み込んで表示した動画はPexelsの動画を使わさせてもらいました。

目次

・threshold処理について

・通常の動画


・threshold処理をした動画


・動画にthreshold処理をするプログラム

threshold処理について

cv2.thresholdグレイ(灰色)にした画像から指定した引数に従って、白と黒だけの画像(2値化した画像)にします。

※2値化は白と黒にする処理のことです。

cv2.thresholdの引数について、この投稿よりも詳しく紹介している投稿がこちらcv2.threshold()[1]←この[1]について Pythonの投稿になります。

通常の動画

threshold処理をしていない通常の動画になります。

threshold処理をした動画

動画にthreshold処理をするプログラム

13、14行目のthreshold処理をするプログラムの説明をします。

13行目は読み込んだ画像をcv2.cvtColorでグレイ画像にしています。

14行目はcv2.thresholdでグレイ画像から指定した引数(85,255,cv2.THRESH_BINARY_INV)に従って、白黒の2値化画像にしています。

cv2.THRESH_BINARY_INVは引数85のしきい値よりも大きいときは0(黒)それ以外は引数255(白)にします。

※しきい値(閾値)は境目となる値のことです。