カンマ「,」とstr()+の違い Python

文字列と数値をセットで表示するときにカンマ「,」とstr()+の違いをあまり気にせずにプログラミングをしていましたが、ふと違いが気になったので調べたことと実際にColaboratoryで実行した様子を投稿します。


調べてわかったこと

カンマ「、」はカンマで区切った数値と文字列を独立して表示します。

str()+はstr()で囲んだ数値データを文字列に変換し、+で文字列と組み合わせます

言葉だけじゃわからないので実際にColaboratoryで実行してみました。

以下がColaboratoryで実行したPythonコード実行結果になります。

上の実行結果を見るだけではあまり違いがわからないですが、変数に入れて再度print文で表示させてみます。

変数に入れてprint文で表示させてみた方が違いがわかりやすいです。
①はカンマ「,」で区切った文は数値と文字列を独立して変数hikaku_1に格納されています。

②は数値と文字列が組み合わさって1つの文字列になって変数hikaku_2に格納されています。


試してみたことについて

1つ目 変数hikaku_1は4つの値がそれぞれ独立して格納されているので、一気に4つの変数を取り出せるか試してみました。

以下がColaboratoryで実行したPythonコード実行結果になります。


実行結果から変数hikaku_1のカンマ「,」で区切った4つの部分が変数a,b,c,dにそれぞれ値が格納されます。

2つ目 str()+は数値と文字列を組み合わせるので、input()文の中でも数値と文字列が組み合わされるのか試してみました。

以下がColaboratoryで実行したPythonコード実行結果になります。

※input()文はキーボード入力をする命令になります。

実行結果からinput()文の中でも変数numの数字データがstr()+を使うことで文字列と組み合わさって”1つ目の数字を入力“が表示されています。